負担の少ない低価格な自転車保険
自転車とはいっても道路交通法のなかでは軽車両に分類されており、歩行者とは明らかに立ち位置が異なります。
自転車は自動車と違って誰でも乗れるだけに、自転車保険は必要ないと考えている人も多いものですが、実際には路上で加害者となって高額の賠償命令が出されてしまうケースも増えています。普段からこのような場合への備えをしておくことは大切ですが、かといって一般的な個人賠償保険に加入するとなると、価格の高さが気になるのも事実です。そこでおすすめしたいのが、au損保とサイクルベースあさひが展開する自動車保険「サイクルパートナー」への加入です。株式会社あさひは全国に自転車専門店チェーンを展開していますが、au損害保険株式会社と提携して、自転車ユーザーに特化した自転車保険を低価格で開発しました。この保険では個人賠償責任は2億円までカバーでき、しかも毎月の保険料は本人タイプで170円、家族タイプでも240円となっており、加入にともなう負担も大幅に軽減できます。